日本代表、目指せベスト8!

カタールワールドカップまでの独り言を備忘録的に書いていきます。超詳しくないですサッカー・・・

いよいよイラン!

アジアカップを見ながら、もう妄想の世界に行こうと思う今日この頃、、、



それは、つまり、4-3-1-2だ!


どうせ、予想しても当たらないし、期待の上も行かないポイチなので、勝手に妄想!


なんというか、肝のボランチ3人は塩谷、柴崎、遠藤にしたい。中盤を厚めにしつつ、守備と攻撃のバランスを取りたい!敵はイランだ。なんか、バタバタしていては、また中盤でやられ過ぎになるに違いない!パス供給も柴崎頼みなのも、中盤を厚くしたら変わってくるのでは?長谷部も昔、そうだったけど、なんか視野が右半分なんだよね、柴崎。ちょっと柴崎以外のバリエーション欲しいっす。


それに今回のアジアカップは、クロスの攻防、つまり高さでは吉田と冨安で勝てているので中を絞りたい。そう思うよね、ポイチさん!


それと南野はスコアラーな感じがしてならない。トップ下というよりは、トップ下からのパスを受け取る側なのでは??


ということでトップ下は大迫!本人はトップのほうが好きだろうけど、まずは納めて欲しい。シュートは、ぶっちゃけそこまでの選手でもないし、、、。いや、他は半端ないんだけどね。


そして、ツートップを南野と堂安。トラップ絶品の南野と仕掛ける意識の高い堂安。


攻め手が3人なのも、イランのカウンター対策になる気がするんだけどな、、、。


普通で考えれば、いつも通りなんだろーが、、。あくまで妄想!


それにしても韓国とオーストラリアが消えるとは、、、。そして、2試合とも凄く熱かったし、面白かった!!やっぱり気持ちが入ってる試合は、レベルを問わず、面白いんだな、と再確認。決勝までいけば、イランよりは絶対、楽になるのだから、この大一番は気持ちを込めて、勝ち抜いて欲しい!!

しょぼい試合に煌めく才能!

正直、予想もしなかった展開でしたな。

いくらサウジだからと言って、ここまでポゼッションを取られるとは思ってもみなかった。


試合を見た感覚的には、相手のスピードを警戒して引いて守ることは、最初からイメージしていたのかも。見てる側としても、取られる感じはほぼほぼなかったかな、と。

が、ラスト15分は何度か現実にやばい匂いがしたシーンがあった。

最初からデザインした展開だったかもだけど、中東の暑さによる疲労は想像以上だったんではないか?カタールを見据えて、良い経験にはなったのかな?


それにしても、カウンターが決まらなかった。南野も堂安も良い守備をしたけど、やはり1枚ぐらいは守備を免除してカウンターに備えさせた方が良かったのでは?

あそこまで押し込まれたのは、カウンターに恐怖を感じなかったせいもあると思う。

トドメを刺して欲しかった!


それにしても、今回は中島のアジアカップになると思ってたし、中島がいなけりゃ南野か堂安のアジアカップになると思ってたけど、これはまさかの冨安のアジアカップになりそう。


アジアカップ、ロンドンオリンピックで飛躍していった吉田のようにステップアップしていくのではないか?いや、今年の夏には四大リーグへと羽ばたくかも?

吉田は、8年前のアジアカップの自分より上とコメントしてたけど、いやいやいや、おととしの吉田よりも上だと思いまっせ!

(吉田のここ2年の成長は、素晴らしいけど。ファンダイクがいなくなってくれたお陰や。しかし、やっぱり試合に出ないと成長しまへんな)



とにかくビバ、冨安!!

サウジは、ずばりサイドに注意!

さー、いよいよノックダウン形式の本番に突入です!

思い出されるのは、四年前のUAE戦。あの時、UAEは開始直後に勝負をかけるべく、かなり集中して入ったのに対し、中2日で疲れていた日本はふわっと入ってしまい失点。結局、PKまでもつれてしまい、敗退してしまった。


是非、集中して実力通りの力を発揮して欲しい。


さて、サウジだけど、トップの19番の選手は小さいけど、とにかく早い。日本が押し込んだ場合、一本のパスから一気に走り抜けてくる可能性がある。ゴールキーパーの勇気ある飛び出しが試されることになるだろう。


そして、サイド。恐らく先発するであろう酒井の相手はテクニカルでサイドからゴールラインギリギリまで攻めてグラウンダーの折り返しのクロスを得意としているように思う。酒井もそうだけど、低いクロスを確実にブロックするセンターバックの動きが大切になるだろう。


そして、長友が対峙するのはあまりテクニカルな選手ではない。右サイドの選手のように抜いてからクロスではなく、パスを受け、前進したらそのままクロスを上げてくるので、クロスをブロックするのは、そこまでは難しくないばすだ。ただ、カットインからのシュートは強力なので、中にスルスルとドリブルで入ってきた時はキチンと対応して欲しい。この攻撃がサウジの中で一番、怖いかも。


高さはあまりないので、コーナーキックは怖くないように思うが、テクニックがあるのでサイドの攻撃に対してファウルしてしまってからのセットプレーは充分、威力があるので注意!


点を入れるのはそこまで難しくはないと思う。

ポゼッションしたがるサウジに、吉田からのロングフィード一本からのビッグチャンスは何度かあるのではないか?


点の取り合いになるか、3-0みたいな楽勝になるか、どちらかになると思う。

不安なのは、南野と武藤の関係性かな?大迫と南野のように個性がパッキリ別れてないから、役割が被らないと、いいのだけど。


という訳で、総括としては、ボランチを遠藤と塩谷にして守備を固めて欲しい!


かな?


頑張れニッポン!