日本代表、目指せベスト8!

カタールワールドカップまでの独り言を備忘録的に書いていきます。超詳しくないですサッカー・・・

サウジは、ずばりサイドに注意!

さー、いよいよノックダウン形式の本番に突入です!

思い出されるのは、四年前のUAE戦。あの時、UAEは開始直後に勝負をかけるべく、かなり集中して入ったのに対し、中2日で疲れていた日本はふわっと入ってしまい失点。結局、PKまでもつれてしまい、敗退してしまった。


是非、集中して実力通りの力を発揮して欲しい。


さて、サウジだけど、トップの19番の選手は小さいけど、とにかく早い。日本が押し込んだ場合、一本のパスから一気に走り抜けてくる可能性がある。ゴールキーパーの勇気ある飛び出しが試されることになるだろう。


そして、サイド。恐らく先発するであろう酒井の相手はテクニカルでサイドからゴールラインギリギリまで攻めてグラウンダーの折り返しのクロスを得意としているように思う。酒井もそうだけど、低いクロスを確実にブロックするセンターバックの動きが大切になるだろう。


そして、長友が対峙するのはあまりテクニカルな選手ではない。右サイドの選手のように抜いてからクロスではなく、パスを受け、前進したらそのままクロスを上げてくるので、クロスをブロックするのは、そこまでは難しくないばすだ。ただ、カットインからのシュートは強力なので、中にスルスルとドリブルで入ってきた時はキチンと対応して欲しい。この攻撃がサウジの中で一番、怖いかも。


高さはあまりないので、コーナーキックは怖くないように思うが、テクニックがあるのでサイドの攻撃に対してファウルしてしまってからのセットプレーは充分、威力があるので注意!


点を入れるのはそこまで難しくはないと思う。

ポゼッションしたがるサウジに、吉田からのロングフィード一本からのビッグチャンスは何度かあるのではないか?


点の取り合いになるか、3-0みたいな楽勝になるか、どちらかになると思う。

不安なのは、南野と武藤の関係性かな?大迫と南野のように個性がパッキリ別れてないから、役割が被らないと、いいのだけど。


という訳で、総括としては、ボランチを遠藤と塩谷にして守備を固めて欲しい!


かな?


頑張れニッポン!