日本代表、目指せベスト8!

カタールワールドカップまでの独り言を備忘録的に書いていきます。超詳しくないですサッカー・・・

見たいフォーメーション

最後に半分、遊びの夢を書いて、コパアメリカまで閉店しよう!



https://premierleaguepub.jp/?p=5110


上の記事にあるトッテナムの4-2-2-2 こそ、日本代表の近未来であると!


4バックから、ニョッキリ生えた2-2-2 の茎は、テクニシャンが多い日本向けのフォーメーションだと思う、、真ん中の2-2はボックスでもありだし、底を置いたダイヤモンドでも有り!これの良いところは流動的なところ。真ん中に集まった選手がサイドに流れ、その空いたスペースに遅れて他の選手が入ってきて組み立てていけるのだ!


大迫 南野

中島 堂安

柴崎 遠藤


なのかな?やっぱり。


でも、柴崎の後ろから組み立てたいって、今の時代にはないなって、思うな、、。それって今となってはセンターバックの仕事だものね。守れるようになるか、プレッシャーのきつい前でやれよ、って話なんだろーな、、、。

中盤経由してたら、相手に時間を与えて守られちゃうでしょ。なので、クラブでは柴崎はなかなか出番が得られないのかなー。


なので、もしかしたら守田と遠藤を並べるほうがいいのかもしれない。


ちなみに守備時には、中島と堂安は1列下がるので運動量が求められます。4-4-2になるイメージ、でも、この2人ならできるはず!


今回、ワールドカップでベスト8は厳しいという現状が分かりました。ただ、大変たくさんの若手が海外に飛び出して行きました。第2、第3の香川や中島が現れるかもしれません。もし、2人ぐらいそんな選手が現れたら、ベスト8は夢ではなく、目標になると思う。


宮市とかが、代表に選ばれたりするほど、成長したら、本当に楽しいだろーな


という訳で次はコパアメリカですなー



楽しみ!!!

アジアカップ総括

やー、悲しみの敗戦から週が明けました。


イラン戦までのストレスがイラン戦で吹っ飛び、また決勝で元のストレスに戻った感じだった。ある意味、残念ながら、決勝まで行けたことがラッキーだったのかもしれない。


ただ、今回の結果はポイチのせい、というのが僕の見解かな。ケガしがちな青山などはちょっと微妙だったけど、乾、武藤、塩谷が加わった選考は悪くなかったと思う。


しかし、その後のレベルの低さは日本人監督のレベルの低さが出ていたと思う。ポイチが優しく良い監督であるとするとそれはモチベーターとしての良さなのだから、コーチに戦術眼のある人材を入れないとどうにもならないのでは?

対応力、対応力と言っていたけど、選手に求める対応してはあくまで局所での判断で、フォーメーションを丸っと変更するなどは監督にしか出来ないはず。その用意がないまま対応力というだけなら、監督は必要ないだろう。

カタール戦の動きは大変、みんなが重そうだった。南野は良い試合と悪い試合が交互だった。酒井、遠藤航などのケガは酷使のせいと言えないか?ロシアワールドカップのようにサッカーに向いた環境ではない。カタールではメンバー固定は避けて欲しい。出さないとヘソを曲げるようなエースや選手がいないのも、ある意味、日本の特長だと、思う。ターンオーバー、なんとか採用して欲しい。ある意味、毎試合ターンオーバーすれば、相手に対応力を迫ることが出来る。対応力が監督にないなら、こちらから相手に求めるほうがまだ、いいだろう。

そのためにも複数のポジションもこなせる選手も含めて、レギュラークラスが15人以上いる体制を目指して欲しい。


最後に少しだけ選手。

南野、冨安はこの先もぐんぐん伸びていくだろう。期待しかない。

堂安も伸びていくと思う。ただ、堂安は自分を大きく見せるのが上手い。なんとなく本田を思い出させるのだけど、素晴らしい精神力にあまり振り回させることなく、彼の力をキチンと見極めて使って欲しい。


後はやっぱり長友の後継者問題なんだろーな

うーむ

さあ、優勝!吉田キャプテンの素晴らしさ

ワールドカップでベスト16を狙えるイランに完勝!


予想を遥かに超える展開になってくれました!正確にはアジアカップが始まる前に期待していた展開ですね。


前からの守備が上手くいくと全てが上手く回り出すイメージが元々あったけど、まさにそんな感じだ!


大迫の指示は恐らく香川がワールドカップで見せたレベルに近いものだったのだろう

ファーストディフェンスにはタクトが必要。ある意味、攻撃より連動性が必要で、そこがやっと上手くいった。ボールをどこに追い詰めて行って狩るか、その連動がないと無駄走りによりガス欠し、攻撃も守備も崩壊してしまう。


願わくば、1人の選手に依存することなく連動出来るようになって欲しい。今回、大迫と組めた南野と堂安に是非、技術を盗んで欲しい。


それにしても冨安!サイコーですね!もー、ほとんど吉田に技術は肉薄?


そして、吉田の乱闘の時の態度はかなり好感!ぱっと見、1番激昂しながら、カードにならないようにしていた。思えば長谷部も真っ先に乱闘に加わり、しかし、収めていくキャプテンシーを見せていたが、その感じが出ていて、素晴らしかった。止めるだけのキャプテンは、選手から信頼されないが、カードを貰ってしまうような選手は監督から信頼されない。

その両方からの信頼を得るのがキャプテンだと思う!吉田、サイコーでした!!


と言うわけで、カタール!

ここもワールドカップベスト16クラスかと!特にカタールワールドカップでは、開催国なのでポッド1ということもあり、抜けると思う。

ここで、イランと同じように完勝してくれるとサイコーですね!


とはいえ、故障になりそうないっぱいいっぱいな選手は休ませて欲しい。逆に武藤のように、クラブに戻った時に厳しい現実が待っている選手には出場させて欲しいんだけどなー、、、。


とにかく故障者、多すぎや!