日本代表、目指せベスト8!

カタールワールドカップまでの独り言を備忘録的に書いていきます。超詳しくないですサッカー・・・

4-4-2

 コロンビア戦を考えていたら、ドンドン煮詰まってしまったので、気分転換に相手を考えず、フォーメーションを考えよー。やっぱり相手がいるって異常に大変だ。それが得意なハリルって、やっぱり凄かったんだなーと思う。アウエーとホームのオーストラリア戦は、本当に素晴らしかった。


 という訳で、4-4-2
 このフォーメーションが一番、本当は日本にあっている気がする。でも、結局、守備力の問題で長谷部井手口山口の守備的な中盤が必要になってしまい実現しにくい、、。残念で仕方ない、、。やっぱり守備的ミッドフィールダーが何とか1人育って欲しいと切に願う。もし日本にチェルシーのバカヨコレベルの選手がいたら、十分ベスト8は狙えると思う。攻撃を1枚増やせたら、パスサッカー(自分たちのサッカー)も本当は可能なんだよなー。って、愚痴だ。


 で、4-4-2の良いところは何と言ってもサイドに人を置けるところ。今の日本はサイド攻撃が多彩でワールドクラスとは言わないが充分、世界に通用するレベルだと思う。単独突破からのグランダーのクロスが効くはず。


 センターフォワードは、武藤を推したい。ヘディングもアーリークロスに飛び込んでのシュートも出来る選手は日本では武藤だけだと思う。


 この武藤を活かすのが大迫、オカちゃん、香川の誰かではないかな、と。ポストプレーからサイドを展開できるなら大迫、守備的に行かなければならない時ならオカちゃん。キーパスでサイドに展開した後にさらに武藤の後ろからペナルティーエリアに走りこんでシュートまで持ち込むなら香川なのかな?と。相手や状況によって、三者三様で簡単に変えられるのも凄く良いところだと思う!


 サイド攻撃はドリブラーがいい。片方は、1番旬な中島にしたい。独力でもっとも今、勝負ができる選手だと思う。右サイドは同じく旬の堂安律。彼の右から中央のスペースに入っていく動きは素晴らしい。カットインからの左足のシュートも期待できる。この2人を気持ちよくプレイさせるのは、やはり期待も込めて香川かな!


という訳で


              武藤
         香川
中島長谷部 山口 堂安
長友 槙野 吉田 ゴリ


どちらかというと香川にボールを送るというより、1度サイドの中島か堂安につけて、独力突破、もしくは香川とのワンツーで崩して行くのが理想。中盤の香川のところに入れると香川を狙われたら終わりだし、中央でボールを失うと一気にショートカウンターを食らいそう。サイドの二択なら、相手にそれほど絞らせないので、効果的だと思う。サイドを突破した後は武藤、遅れて香川、さらに遅れて逆サイドの選手が飛び込んでゴール!ひゃほーー!!!


 というイメージになります!
 といいつつ、やっぱり堂安律は早いかな?であれば、宇佐美に一票!!堂安律は、ジョーカーで。しかし、宇佐美って守備もだいぶするようになったけど、原口がいなくなった後も同じことを継続できるのだろーか、、、。心配だ。宇佐美には、次のワールドカップにもチャンスがあると思うので、なんとか覚醒してほしい。