日本代表、目指せベスト8!

カタールワールドカップまでの独り言を備忘録的に書いていきます。超詳しくないですサッカー・・・

セネガル戦に向けて

まさか、勝ってくれるとは!

喉がまだ枯れている気がします。

やー、驚いた!!!


いよいよ最強、セネガルとの戦い。セネガルは強い。強い強いと思ってたけど、やっぱり強かった。両ウイングは、ワールドクラス。ボランチもフィジカルモンスター。センターバックもこれまたワールドクラス。普通に考えたらセネガルが一位抜け。ポーランドが2位抜けというのが、順当だろう。

ただ、コロンビアがポーランドに勝った場合、またはセネガルから勝ち点を取れた場合、決勝トーナメントは見えてくる。セネガルの強味が両ウイングなら、日本の強みは両サイドバックの守備だ。このマッチアップは、日本にとってラッキーだと言えるだろう。センターフォワードは、そこまでではない。両サイドの攻防。


本来なら4-4-2で行きたいが、勢いを考えても実力を考えてもフォーメーションは、いじれないだろう。今大会での軸もいじれない。大迫、香川、柴崎、長友の4人。

その上で左右前は原口、武藤を選びたい。マネVS長友原口にやはり期待したい。

柴崎の相棒は、山口。後ろは、普通に考えるとコロンビアと同じ。

柴崎がパスの出し手として機能できたら、日本が勝ち、潰されたら負ける、サイドと並んでキーになる攻防がここだ。


大島、宇佐美、槙野が怖くて使えないのが痛い。


ターンオーバーを考えるなら、昌子を植田と取り替えてもいいだろう。


守備的に行くのなら本来は、長谷部山口、トップは岡崎なのだが、それも怖い。特に長谷部と山口のコンビが守備的なはずが、ウッカリさんコンビになってしまっている。岡ちゃんは、怪我で途中交代までしか行けないだろう。なんとかリードして岡ちゃんに交代したいところだ。


高徳を使うという手もある。柴崎に変えて高徳、もしくは原口に変えて高徳。だが、高徳は出目の悪いサイコロだ。5回振って良い目が出るのは1度か2度。


ローテーションしたい。だが、選手層が薄くて出来ないというのが日本の現状。なんとかセネガルに勝って、ポーランド戦でターンオーバーしたい。そうすれば、イングランドやベルギーとも戦えるだろう。


ただ、現状の日本はセネガル、ポーランドに告ぐ三番手という位置。それが現実だ。4番手から1つ上がっただけ。それでも、相当嬉しいのだけどね!