日本代表、目指せベスト8!

カタールワールドカップまでの独り言を備忘録的に書いていきます。超詳しくないですサッカー・・・

勝手に暴走妄想!グループHはこうなる!

いよいよ始まりました!!!!


ぼろ負けサウジに負けた日本だけど、そんなのは過去の話!

グループHの希望的観測を書いておこうと思う!


まず、第1試合

セネガル対ポーランド。万雷の拍手を受けながら入場するレバンドフスキ。すでに殺し屋の目だ!試合は序盤から攻め込むポーランドに対し、クリバリの活躍もあって耐えるセネガルの構図。ところがいきなり試合が動く。なんと前半の内にセネガルのカウンターが炸裂!いきなりの2発でゴールをゲット!後半、なんとか立ち直り、攻撃を繰り返すポーランドだが終盤にレバンドフスキーによって一点返すのがやっと。ポーランドにとっては無情のホイッスル、痛恨の敗戦。戦前の予想を覆し、セネガルが、2-1の勝利!


コロンビア対日本

引き分け以上を狙う日本は、4-2-3-1の布陣で攻撃的に行くもカウンターから先制点を奪われてしまう。またかよ、の日本国中の声。しかし、前半終了間際に武藤の一発で同点!来たよ、とサポーターはヒートアップ!だがしかし!だがしかし、後半開始直後にまたも失点、、、。「初戦で負けたら終わる恐怖症」の焦る日本は香川に変えて本田を投入。本田も魅せるがバーに嫌われ、最後はカウンターからトドメの3点目。コロンビアの勝利!ま、まじか、、。オワター。と全国民ため息、、。


続いて、第2試合

ポーランド対コロンビア。初戦で敗れ、後がなくなったポーランドが超攻撃的布陣で臨むも、クアドラードにサイドをえぐられ、最後はフォルカオのヘッドでドカン!コロンビアが先制に成功! ポーランドの猛攻も虚しく、無得点のまま時間が過ぎていく。いや、むしろカウンターから危ない場面を作られるポーランド、、。試合がこのまま終わるかと思われたアディショナルタイムにワールドクラスストライカー、レバンドフスキが意地の一発!首の皮、一枚繋がる値千金弾でポーランドがなんとか勝ち点1をゲット。このまま終わってたまるか!


日本対セネガル。後がなくなった日本。勝ちに行くかと思われたがガッチリ守りを固めた布陣でセネガルに臨む。猛攻に耐え、前半をなんとか失点ゼロで終えるも後半開始直後にまたも失点。どうしても、この時間帯にほころびが出てしまう。西野は70分に2枚替えで香川と乾、さらに75分に岡崎を投入。最後の猛攻に出るも、無情の時計は時間を刻み続けるのみ・・・。2連敗でワールドカップが終わってしまうのか、、、。ぐっすん。そう皆が思った時、神が舞い降りる!85分に、今大会最小の男・乾がカットインからシュート!日本総立ち!しかし、キーパー横っ飛びで外に弾かれてしまう。万事休す!アナウンサー絶叫!日本発狂!終わったかと思った瞬間、増毛してない?とウワサの岡ちゃんが飛び込み、増えた頭髪とボールが激突!久しぶりのダイビングヘッドが炸裂し、ボールと岡ちゃんが仲良くゴールイン!同点に追いつく!!焦るセネガルはアディショナルタイムまで猛攻につぐ、猛攻!神がかり中村とバーの神様によって、辛くも引き分けのホイッスル!安堵する日本だが、セルジオ越後が言う通り、これじゃブラジルの時と何も変わらないよ、成長が全く見られないね、のまま最終戦へ!やっぱりだめだったか、、ハリルさん、、ごめんね。1分1敗。


第三試合

いよいよ最後の試合、いや、最後の試合にしてなるものか!コロンビアとセネガルが揃って勝ち点4、ポーランドと日本が勝ち点1。同時刻キックオフ!

ブラジルと全く同じかと思われた最終戦。だが、違ったのだ!あの時、決勝進出を決めていたコロンビアに対して、ポーランドはまさかの崖っぷち!レバンドフスキにかかる重圧は想像を遥かに超えていた。しかも、柴崎のフリーキックが開始5分で決まってしまう!大騒ぎの日本!!ついに今大会初の先制点!まさかの失点に焦るポーランドは、レバンドフスキに向かって蹴りまくるも、この単調な攻撃をセンターバックが跳ね返す!ちなみに今日のディフェンスラインは、まさかの槙野昌子吉田植田。西野監督が勝負師に変貌していた!ボランチはこちらもまさかの柴崎と初出場大島の攻撃的布陣!前線は、原口香川大迫武藤!開始15分、隣の試合ではフォルカオが得点をゲット!引き分けだけは避けて欲しい日本に朗報です!そして、前半アディショナルタイムに日本が待望の香川のワールドカップ初得点で2点差に突き放す!勝つんです!勝って決勝トーナメントに進むんです!の絶叫と共にCMへ!香川のCMが流れて電通のお偉方も安堵のバンザイ!!

緊張の後半戦。セネガルとの得失点差はなんと0!しかし得点では日本が一点上回っている状況!さー、行くんです!のかけ声と共に後半開始のホイッスル!だが、しかし、またもこの時間に失点!お前らに成長はないのか!天を仰ぐ香川。え、なにその不安そうな顔。ここからまさかのポーランドタイム。得失点差的に決勝には、あと2点が必要なポーランド。しかし、相手は最弱日本!まだ、あるだろ!とポーランド。弱気の日本は大島に代えて山口を投入。しかし、流れは変えられない!悲鳴に次ぐ悲鳴!しかし、やはりポーランドも焦っているのか、どうしてもゴールが割れない。そこへ朗報!なんとコロンビアがさらにセネガルを突き放す!得失点差がまたもゼロ!しかも、得点では1、上回っているではないか!ここで、日本は柴崎から長谷部へ、大迫から本田へ2枚替え。気合いがほとばしる本田。時間は後十分。ロングパスをなんとか納める本田。5バックの真ん中で粘る長谷部。レバンドフスキのヘッドを弾く中村。中村は最後まで当たってくれている。固唾を飲む日本国民。そして、、ポーランドの最後のクロスを植田とレバンドフスキが競って、弾かれたボールを・・・吉田が大きくクリアしたところで試合終了のホイッスル!まさかの決勝トーナメント進出!!!!!!

全サッカークラスタが所詮、未来には繋がらない勝利だよ!と言いながら涙のバンザイ!!


そして、決勝トーナメント第一戦で、香川のドッペルパックでイングランドを破り、まさかのベスト8!優勝国ブラジルにも1-2と大健闘!忖度ジャパン、おっさん日本は輝かしい栄光を手に帰国するのであった。


そして、その2週間後、武藤はエバートンへ、香川はアーセナル、植田はデュセルドルフへと移籍が決まるのであった!!


ハッピーエンド!


あ、中島はプリシッチをリヴァプールに引き抜かれたドルトムントへ移籍したよ!


はー、なんて楽しい未来が待っているんだ!!